〒456-0013 愛知県名古屋市熱田区外土居町7-8

PRP(APS)療法

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再生医療について

再生医療は、誰もが生まれながらにして持っている「自然治癒力」を利用した治療法です。PRP療法は、現在のところ自由診療で行われています。また、自分の血液を使うことから、比較的安全性の高い再生医療と言えますが、2014年に施行された再生医療等の安全性確保等に関する法律(以下、再生医療法)の規制の枠組みに組み込まれ、再生医療を行うには実施施設(病院)は厚生労働省に届け出が義務付けられています。
当院は届け出承認施設であり、一定基準の安全性の確保が行われています。当院で実施している再生医療(PRP療法)は、自分の血液を利用するため安全性が高く、整形外科の分野でもスポーツ選手のケガ、ひじ、ひざの関節の痛みの治療などで使われている療法です。

再生医療について

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PRP(APS)療法について

PRP(多血小板血漿)療法とは、自分の血液中に含まれる血小板の成長因子が持つ組織修復能力を利用し、私たちに本来備わっている「治る力」を高め、治癒を目指す再生医療です。
整形外科分野でスポーツなどによる肘やひざの痛み、腱や筋肉の損傷などで、ステロイド剤を使わない新しい治療法として注目されてきました。

PRP療法は、これ以上分化して別の組織になることがない血液中の血漿成分を、培養することなくそのまま使うため、安全性の高い再生治療だと言われています。一般的なPRP療法の流れとしては、患者さん自身の血液を採血し、遠心分離機にかけ、血液中にある血小板を含む多血小板血漿(PRP)を採り出し、患部に注射します。

次世代PRP(APS)療法とは

APSはPRPからさらに抗炎症成分など関節の健康に関わる成分を取り出したものです。PRPは主に筋・靭帯や腱などの組織修復を促すことが期待され、国内外での治療報告がありますが、APSは関節症治療への応⽤が期待されています。膝関節内で炎症を引き起こすタンパク質(IL-1やTFN-αなどの炎症性サイトカイン)の活動を阻害することで、炎症を抑え、痛みを軽減するという仕組みです。欧州での臨床試験では、中程度までの変形性膝関節症において1回の注⼊で最大24ヶ月間に渡って痛みと機能改善が継続したと報告されています。

PRP(APS)療法について

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利用料(自由診療)

350,000円/1か所1投与

PRP(APS)療法は、すべて自由診療となります。
ご希望の際は、整形外科を受診いただき担当医へご相談ください。

整形外科受診や手術のお問合せ
052-671-5161
052-671-5474